大井川鉄道


2010/08/14

天候は、曇り一時雨




寸又峡温泉に行きました。
新幹線で、掛川駅まで行きJR東海道線で金谷駅まで行き、そこから、大井川鉄道で千頭駅まで行き、バスで寸又峡温泉までという工程です。
日帰りにしては、遠かったです。片道約4時間かかりました。
メインが温泉だったのですが、どうせ行くならタイミングを会わせて、大井川鉄道のSLに乗ろうと思い、乗ってきました。


JR金谷駅です。左側に大井川鉄道の金谷駅です。


大井川鉄道 金谷駅です。

JR線のすぐ横に、大井川鉄道のホームがあります。





バックで金谷駅に、入線してきました。


ホームは、3両位しか入線できませんが、SLも含めて7両で来ました。残りの車両は、ホームからはみ出しています。

左が茶色い車両の室内で、右が、青色の車両の室内です。


この日のSLは、3編成走りましたが、次のSLが準備をしているみたいです。新金屋駅を通過中に撮影しました。


鉄橋を通過中です。左カーブ中に窓から撮影しました。各所で、多くの同業者の方が、撮影をしていました。




終点の千頭駅で、撮影しました。

ブログで、お世話になっている上総介さんから、下記のようなコメントをいただきました。
(上総介さんありがとうございます)
「お写真のC5644は先の大戦でタイに渡った90両の内の1両です。戦時中、泰緬鉄道で活躍し戦後、
46両がタイ国鉄で使用され、日本へは2両(1両は靖国神社)へ戻って来た車両です。
この44号機は現地で組立てられた機関車の第1号で、今なおタイ国鉄の面影を残していますが、
近々国鉄仕様に戻されるそうです。従って、貴重なお写真となります。」


偶然ですが、良い写真が撮れたみたいです。



千頭駅で、SLから降りてきた人が、記念撮影をしています。この日のSLは、満員でした。




千頭駅に、SLが一両展示してありました。


千頭駅






帰りは、電車で、千頭駅から金谷駅まで戻りました。
ワンマン電車で、料金箱がいつも見るワンマンバスと同じ物が付いていました。





おまけ

寸又峡温泉です。左がお土産屋さんで、右がバスの駅です。奥の舗装が変わっている所は、夢の吊橋に行く遊歩道です。


夢の吊橋です。天気が悪く湖も茶色くなっています。




寸又峡温泉の湯は、スベスベで非常に良い温泉でした。温泉は、超おすすめです。




今回は、SL撮影はメインで無いので、枚数が少ないですが、今度は車で行き、SL撮影をしてみたくなりました。



おしまい