JR東海超電導リニア体験乗車



2018/7/24






JR東海ツアーズのホームページから、体験乗車の申し込みをして当選しました。

でで、名古屋から車で爆走して、山梨実験センターに行ってきました。

実を言うと私は、今回の体験乗車は3回目になります。

1回目は嫁と知り合い、2回目は母親と知り合い、

今回の3回目は、お世話に成って居る先輩と友人です。

嫁と母親と先輩が、1回で言ってくれたら私のリニア体験は1回で済んだと思います。

みんなバラバラに言うから大変でした。

今回が最後のリニア体験になると思うので、記事を書いてみる事にしました。

もちろん、3回も行く事が出来たのは、リニア乗車は抽選なのでタマタマ運が良かったと言う事もあります。






今回の搭乗の集合時間は、PM15時15分です。

しかしながら、お昼を食べたり、リニアの走行を見たりしたいので、片道4時間位を考えてAM8時に名古屋を出撃しました。

途中休憩しながら、ゆっくりと山梨に向かいました。







PM12時頃に山梨につきました。

せっかく山梨に来たので、名物「ほうとう」を食べる事にしました。

第二東名で来たのですが、現着する前に高速道路を降りて、スマホでお店を調べてチェックインしました。






大変美味しかったです。名古屋人の私から見ると、味噌煮込みうどんに見えました。

でも量が多かったです。普通の鍋焼きうどんの1.5倍は有りました。

おなかポンポンに成りました。。。




PM1時頃にリニアの基地のふもとにある、道の駅に行きました。

写真は道の駅の駐車場からの撮影です。

























PM1時20分頃に駐車場に着きました。

この駐車場は、体験乗車する人の為の駐車場では無く

「リニア見学センター」で、リニアの走行を見る為の人用の駐車場です。

ゆえにハガキには、駐車場は有りませんと書いてあります。

しかしながら、リニアの走行を見る為に、

今からリニア見学センターに行くので問題有りません。

帰りについでにリニアに乗せて貰って帰る事にしました。






リニア見学センターに行く途中に見える、階段の上にある出口が

リニア体験搭乗が終わったら出てくる出口に成ります。



簡単な地図です。

「やまなし館」はお土産屋さんで、「どきどきリニア館」がリニアを見学する場所です。


リニア高架の下をくぐります。




坂を上がった最初の建物が「やまなし館」です。


さらに奥に歩くと「どきどきリニア館」が有ります。




「どきどきリニア館」を入るとリニアが置いてあります。

2階と3階はリニアの説明とかがしてある施設が有ります。


「どきどきリニア館」の最上階には、ガラス張りに成っていて、走行するリニアを見る場所があります。

その1階下は、ベランダがあり建物の外に出てリニアを見る場所があります。

此処の場所で、走行するリニアを見学します。

写真は「どきどきリニア館」から「やまなし館」方向を見ています。

軌道の反対側にある建物が、駅です。


リニアが駅に停車して、乗り降りする通路が建物から出て来てリニアにくっいています。










集合がPM3時15分なので、PM3時頃に受付に行きました。

写真の右の坂を登ると駐車場に行きます。

写真には写っていませんが、撮影場所のスグ右側が道をはさんで反対側に、先ほど説明した最後の出口が有ります。



ここから、中に入ります。





乗車記念のリニアのパネルがあります。

写真は、JRの社員の方が各人のカメラで撮影してくれます。


建物入り口です。






建物に入ると、いきなり金属探知機でボディチェックです。


中に入り、切符をハガキの番号を打ち込んで発券します。




発券機の場所から、説明会場を見ます。

左側が金属探知機の設備です。


切符を使い中に入ります。

それぞれの入り口にはJRの職員がスムーズな通過の為に配置されています。


説明会場に入ると、簡単なリニアの説明とリニアの歴史のムービーを見る事に成ります。


いよいよ、順番にリニアに案内されます。




リニアに乗り込みます。




向こう側は1号車です。



リニアは新幹線の様な座席でした。


リニアの走行の説明です。

リニアは、東京側まで移動して、そちらの端から、42.8kmを下り、上りと全速力で1往復します。




リニアの走行を体験しました。

時速150kmまではタイヤ走行します。150kmを過ぎたら車体が浮き上がります。

加速は150kmを過ぎたら、わずかなゴツゴツ感が無くなり、浮いたかなみたいな感じに成ります。

走行中は新幹線の様な振動が有ります。新幹線とどちらが大きいかと言うと、私には分かりませんでした。そんな感じの振動です。

減速は、150km以下でタイヤ走行に成りますが、タイヤ走行に成るときは飛行機の着陸と全く同じの振動がゴン!と来ます。

そこからは若干のゴツゴツ感で減速していきます。

とりあえず言えるのが、500km/h出ているの??みたいな感じでした。






約20分位の搭乗が終わったら、下車に成ります。


最後にリニアの写真が撮影出来る様に、配慮された場所に案内されます。









リニアの記念撮影が終わったら、簡単なアンケートに答えて会場を後にします。







出口から出たら、PM4時5分位でした。

体験会場入り口から出口までで、約50分の体験でした。

リニアの搭乗は約20分位です。






こんな感じでリニア搭乗体験をしてきました。

一度は体験してみるのも良いかもしれません。

どのみち、10年後には普通に乗れるようには成りますが、、、




これから、また第二東名を爆走して名古屋に帰還しました。






おしまい